うつ病の症状と特徴 なりやすいのはどんな人?

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うつ病というと、「心の弱い人がなる病気」とされてきました。気の持ちようだとか、怠け病だとか、弱いだとか…散々な言われ様です。そして筆者である私も、うつ病を経験しています。うつ病とはっきり言われたのは一度ですが(産後うつでした)、正直な事を言うと、生まれてから何度となく”うつ状態”を経験しています。

ですが、上記のように、怠けてるだの弱いだのと言われると、何だか自分がみじめになり、ダメ人間に感じてしまい周囲に相談することも出来ませんでした。今でも精神科や心療内科は、行きづらいと感じる人も多くいるのではないでしょうか?

今の私の目標は、”病”になる前に、カウンセリングを受けてもらい生き方を見直すことで、病気になる前に防ぐことを広めたいと思っています。

このブログでは、心を元気にするためのヒントをたくさん書いていますので、今日の記事もぜひ読んでもらい、病になる前に元気を取り戻してもらいたい。この記事を最後まで読んでもらう事で、うつ病の事を理解できるようになります

 

うつ病とはどんな病気なのか

以前は心の持ちようで、うつ病は改善すると思われていました。最近では、脳の病気であるとも言われています。日本の100人に3~7人ほどがうつ病にかかっているというデータもあります。結構メジャーな病気になってしまったので、逆にカミングアウトしやすくなりました。

 

うつ病の症状と特徴

うつ病には、感情や行動、思考などに、大きな症状が出るようになります。

精神的症状

・抑うつ気分

気分が落ち込み、悲しい気持ちになる。いつも憂鬱な気分で、心におもりが入ったような苦しさがある。

日内変動と言い、朝や午前中が最も憂鬱である。

憂鬱な気分とは反対に、イライラソワソワと焦燥感がひどい時もある。

・意欲の低下

今まで好きだったことをやる気にもならないし、興味も失せる。

テレビを見ることも、人と話すこともつまらなく感じる。

生活に張りもなく、お洒落や身だしなみに関心がなくなる

不安でじっとしていられない。

・思考の低下

集中力が低下し、判断力の低下や注意力の散漫などが現れる。

物忘れも見られ、周囲の状況もすぐに理解できない。

身体的症状

・睡眠障害なかなか寝付けない(入眠困難)

早朝に目が覚めてしまう(早朝覚醒)

夜中に目を覚ますことが多い(中途覚醒)

朝起きた時、ぐっすり眠った気がしない(熟睡障害)

もしくは、眠りすぎることもある。

・食欲の低下や増加食欲もなく、何を食べてもおいしいと感じない

体重が激減する。

食べることも面倒に感じる。

反対に、食欲がまし、過食となり体重増加がみられる。

・倦怠感…

疲れがずっと抜けず、いつもだるく感じる。ひどく疲れやすい。体が重く、ひどいと動けない事がある。

その他の症状

体の痛みや肩こり、頭痛、頭が重い、動機、息苦しさ、関節の痛み、便秘、性欲の低下等の症状がみられる。

 

うつ病になりやすい人

現代では、誰がうつ病になってもおかしくない時代だと言われています。それほど「自分らしく」生きることが困難な時代だという事でしょう。

うつ病になりやすい人の特徴として

  • 頑固で真面目
  • 融通が利かない
  • 几帳面
  • 完璧主義

等と言われていますが、確かにその通りですが、そのようになるには、それまでの成育歴も関係しています。家庭環境、学校教育、テレビなどの影響で”頑張ることが美徳、自己犠牲が美徳”とされてきました。そのように生きると何が起きるか…自分自身の気持ちが、閉じ込められます

真面目で完璧主義、几帳面など、生まれてすぐに持っているわけではないですよね。成長の過程で、それを良しとして頑張ってきたのです。

 

うつは脳の病気?

うつ病は脳の病気と言われることがあります。ではなぜ脳の病気と言われるのか…。それは、思考の癖や環境の悪化などにより、過剰にストレスを受けることで、脳の中、神経伝達をしている機能が落ちることで、脳内物質の交換が上手くいかなくなることで、悪循環に脳の機能が低下していくのです。

その脳内の伝達を助けるために、うつ病の薬などがあるわけですが、私は薬だけを良しとは思いません。死ぬほど苦しい時、薬に頼ることは大切な事です。受診して必要な薬を出してもらう事で楽になります。

ただ、薬には副作用があります。私も実は薬を飲んだことがありますが、副作用により症状が悪化し、とても辛い思いをしました。

ですので、薬は合えばとても頼りになります。が、合わなければ余計に苦しくなる可能性もあります。主治医と相談して、おかしいなと思ったら遠慮なく伝えた方が良いでしょう。

 

どうやってうつを治すのか

薬を飲むにしろ飲まないにしろ、一番に大切なのは休養です。自分の安心できる環境に、しばらく休養することで、必ず楽になります。そしてそれと同時に、思考の癖を治すことが必要になります。

思考の癖を治すことに関しては、また別の記事に書こうと思いますが、いくら薬を飲んで改善しても、再発してしまう人が多いのです。

なぜか。

それは、「今までの思考や生き方では苦しいよ」というメッセージだからです。アダルトチルドレンの記事をいくつか書きましたが、他人を軸にして、自分を置き去りにして、歪んだ思考のままでは、自分が幸せだと思える人生を歩むことは出来ません。

やはり、「自分を軸にして」「自分と繋がって」生きることが大切なのです。

 

まとめ

今日はうつ病の症状や特徴をご紹介しました。当てはまるところはありましたか?今日ご紹介した症状が2週間程続くと、うつ病が疑われると言われています。うつ病は、ひどくならないうちに対処すると、治りが早いです。

ご紹介したことを参考にして、おかしいなと思ったら相談してみるのもお勧めします。

必要なのは、自分と繋がり生き直すこと。では、また読んでくださいね!

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