なにもしない

生きづらさ

現代の生活は日々忙しく、心に負担を感じる事が多々あります。生きづらい思い込みや思考等が自分の中の奥深くにあると尚更

私自身、看護師で病院で働いていた時、鬱で休職し辞めた時、働く事に対する気持ちや生活費に対する気持ちに、毎日悶々としつつ奮闘していた気がします。

同じ様に、沢山の事が上手くいかなくなり、疲れ切った経験を持つMさんにお話を聞きく事ができ、ご本人のご承諾を頂き、早速ご紹介していきます。

 

仕事的にも金銭的にもゆとりが無い生活

 

『以前の私は仕事が安定せず、せっかく職場が決まるも、期間雇用だったり、給料が安すぎる等の労働条件が悪かったりの生活をするしかありませんでした。そのため、生活がかなり大変な状況が続き、精神的にもかなり辛い時期が続く事になりました。理由は年齢の事や、職種や労働条件を限定していた事が影響した可能性もあります。

 

希望の職種で、労働条件の良い職場はあったのだけど、かなりハードで、確実に過労してしまうような感じだったのです。常に募集の出ている企業はブラック企業が多く、過去にそれで失敗を経験済み。その様な経験もあり、順調に職場が決まらず無職の期間もあったため、金銭的にかなり追い詰められておりました

当時の私は働く事だけではなく、金銭との付き合い方が良く分かりませんでした。お金周りが悪くなると、お金に対して嫌悪感を持つ事になります。すると、ますますお金に縁遠い生活が続きました。この悪循環を抜け出すための方法が分からず、暗闇の中でもがき苦しんでいたように思います。

とても良く分かります。お金が無くなると、お金に対する嫌悪感を持つ。欲しい欲しいと思うのに、手に入らず嫌な気持ちになる。少なからず経験した事のある方は多いと思います。

その様な生活を繰り返していたMさんは、どのような文言で心を穏やかに生きる事が出来たのか。

 

一冊の本との出会い

『その一番つらい時期に、書店で出会った本の中に書かれていた文言は”何もしない”目から鱗の文言で衝撃を受けたのです。私はこの文言を聞いて、”ともすると、自分は今までやりすぎていたのでは無いだろうか”と思うようになったのです。

追い求める事ばかりに傾き、心身共に疲弊しきっていて…。だけれども、不要な思考を手放す事で、気持ちがどんどん楽になり解放されていったのです。さらに、当時、断捨離がブームになりかけていて、それを早速やってみたのです。不要な物を捨てる事で、心もスッキリさせる事が出来たのです。

私はさっそく、その本を購入し、ほとんど毎日読みました。読んでいると、気持ちが少し楽になってきます。状況も気持ちも毎日変わるので、毎日本を読む事で、心の不安を減らす事が出来ました。加えて、物事の見方を変える事で、同じ状況を別の角度から見る事が出来るようになりました。』

部屋が散らかっても平気という方は良いのかもですが、私は部屋が散らかってくると頭まで散らかって(笑)気持ちが鬱々になります。

そして、”何もしない”は素敵な文言。頭の中でざわざわと思い巡らせ、全てを抱えて疲弊していくより、進んで”何もしない”という事で余白が出来て、力が蘇って来るんだなと感じます。

 

”何もしない”を行動に移す

『自分の置かれている状況を変えていくためには、意識改革が必要だと感じました。そのためにも断捨離を行い、周りの環境から変えていくようにしました。汚部屋や片付かない部屋に居ると、気持ちがすさんでいく事が良く分かりました。

何もしない」の本当の意味は、意図的に何かをやらない事なのだと考えたのです。自然に出来る事や、やるべき事を行う事で、本当に大切なモノは何かを教えられた気持ちになったのです。正直、初めは今までの思考と全く違うからで、不安に思う事も多かったのです。

けれども、その習慣に慣れてくるにつれて、自然な感覚として癖付けるまでに至りました。気持ちだけがそわそわだと、体が動かなくても無理をしてしまい、さらに状況が悪化します。しかし、自然に動く事が分かれば、無理な時は無理をしなくなります。

この方がよほど、自然の摂理に合っていますし、ムダな労力や時間を使わなくて済むよう変化したのです。』

本当に大切な事で、「いつか自然に動く事ができる」

だから心や体が疲弊している時は、無理な時は無理をする必要も無いですね^^

 

まとめ

何もしない”事を実践したMさん、その後どのようにされているのでしょうか?

私は何か上手く行かない時は、”何もしない”を思い出しています。それにより、一歩下がり物事を見る事が出来、問題解決しやすくなります

人間生きていれば、何も問題が無い事は無いかもしれません。ですが、そんな時に頼りになる大切な文言を持ち、頭を整理出来る事に繋がり、自然と解決に向いて行くそうです^^

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