子育ては多くの人を頼って

子育て

初めての育児って、本当に知らない事が多すぎる。私も何が正解なのか分からず、誰かに相談したり本を読んだり…。大切な我が子の事、頑張っちゃいますよね^^

娘さんの吃音に悩んだEさんに、育児についてのお話をお聞きしましたので、ご了承を得て早速ご紹介していきます!

 

2歳の娘の吃音

『娘が2歳のころ、吃音性に悩みました。ちょうど弟が生まれたころで、ストレスなのか日に日に言葉に詰まるようになり、「マ、マ、ママ」や、「わ、わ、わたし」などの喋り方をする事が増えました。しゃべりだすと、少し過呼吸に近い状態になる時もあり、本人も、とても喋りにくそうで、「言葉がなかなか出て来ない」と訴えるようになり…。

伝えたい事がスムーズに話せず、さらにストレスが増し、弟に対しても手を噛んだりする事が出てきたり…。また、そのころ、娘の食物アレルギーも判明し、私自身も悩み毎日の子育てのストレスを抱えてたと思います。

0歳児と2歳児の世話は想像以上に大変で、近くに住む実母に手伝いを頼む事もありました。主人の帰りは毎日遅く、食事の世話やお風呂に入れる事1つでも、私一人でやらなくてはならずとても大変だったんです。自分自身の心に余裕が無くなってしまい、主人に対しても険悪な態度を取って接していました。』

なるほど。私の娘も同じころに言葉に詰まり、吃音かな?と思った経験があります。Eさんの場合、0歳児と2歳児の育児という事で、相当ストレスフルだったんじゃないかと感じます。子供が一人だって余裕がないのに…

そんなストレスフルな状態で、Eさんは娘さんに対してどのように接して行ったのでしょうか?

 

指摘せず、受け入れ見守る

『吃音性については、保健所の保健師さんにも電話で相談してみました。まだ2歳だったので、言葉が未熟であり、心配しなくても良いと言われました。

また、本人には「落ち着ついて」とか「ゆっくりしゃべって」等とは言わず、言葉に詰まっても気にせず聞き流すようにとアドバイスいたのです。また、そのころ月3回ほど通っていた保育園の保育士さんにも、「焦らなくても、大丈夫です。」とアドバイスを頂き、吃音については本人に指摘せず、普通に会話出来ているように対応を心掛けました。

弟に手が掛かる時期でしたが、出来る限り娘と向き合う時間を作り、抱っこしてあげる時間も必ず作るようにしました。半年ぐらい吃音が見られたのですが、自然とスムーズに話せるようになりました。また、娘が保育園に毎日通うようになってからは私自身も余裕が出るようになりました。』

”保健師さんや保育士さんに相談”は、とても素晴らしいですね。餅は餅屋じゃないけど、出来れば専門の人に相談するのが一番だし、何より”一人で育児をせず、周囲に頼っていく”という事がとても大切だと感じていますので、相談する事は大切だと思います。

娘さんの吃音も改善し、本当に良かったです^^

 

一日5分でも、話をする時間をとる

『娘は現在小学生です。吃音だったころの事は覚えて無いと思います。弟思いの優しいお姉ちゃんに成長してくれました。親の言う事もきちんと聞くとても良い子です。逆に弟は言うことを聞かず、手が掛かるので、つい弟の方の世話に時間をかけてしまい、寂しい思いをしてるのかなと感じています。

なかなかゆっくり話す時間を作れない為、寝る前の5分娘の部屋に行き、ベットサイドで話をするようにしています。今日の出来事のなかで頑張った事、些細な事で良いから、1つ褒めておやすみなさいを言う事にしています。』

1日に1度、数分でも子供と話をする機会があると、子供さんもホッとして穏やかな気持ちになれると思います。加えて、”1つ褒める”、素敵です!

忙しく育児をしていると、我が子の不完全な部分に目が向きがちですが、そこを「良い所探し」に変えるだけで、子供の成長は変わると言います。

 

のんびり構えて、人に頼るのも大事

育児で悩む方へ向けて、Eさんからアドバイスを聞いてみました。

悩んでいる時は、早く解決しなくてはと焦ってしまいますが、保健師さんや保育士さん、親など身近な方に相談に乗ってもらう事が一番だと思います。経験から解決策を伝授して頂ける事も沢山あります。とにかく、自分自身だけで抱えないようにしてください。誰にとっても育児は初めての連続です。些細な事でも相談してください。

それと、2人目が生まれた時の、上の子に対する接し方を大切にしてくだい。二人同時に泣いたら、必ず上の子を先に抱っこしてください。喧嘩の時は、上の子の言い分をまずは聞く。あと、絶対に「おねえちゃんだから(おにいちゃんだから)」という言葉を掛けないようにしてください。

我が家は呼ぶ時も「お姉ちゃん」とは絶対に言いません。必ず名前で呼ぶようにしています。先に生まれただけで、立場は同じだと思っています。過ぎてしまえばあっという間の子育ての時期です。悩む事も自分にとっての経験だと言い聞かせ、前向きに楽しく毎日を過ごしてください。

子供を姉・弟等と区別を付けず、一人の人間として尊重する姿、本当に勉強になります!ついついお姉ちゃんになったからとか、もう〇年生にもなって…とか言ってしまいがちですが、その子にはその子に合った成長があり、尊重されるべき尊い存在です。

ご本人を尊重した育児が大切ですね!

 

まとめ

とても為になるお話だったのではないでしょうか?兄弟で差を付けたりせず、そして小さくても私達と同じ”唯一無二の存在”な事を忘れず、大切に育んで行きましょう^^

見守る姿勢、受け入れる姿勢、見習います!

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