人と比べず自己肯定感を育む

自己肯定感

人生において、とても重要な”自己肯定感”。これさえあれば、少しくらい落ち込んでもすぐに復活出来ます。だけど、自己肯定感が低いと大変生きづらくなるんです

今回はAさんに自己肯定感をどのように上げる事が出来たのか?を聞く事が出来たので、ご紹介させて頂きます。ご了承を得ています!誰かの参考になると嬉しいです。

 

他者の目線で生きていた

Aさん:『自己肯定感が低い状態というのは、相応にして他者からの評価に依存している状態です。他者からの目に臆病になり、どう言われるのか、また実際に他者から言われた言葉を気にする、そのような状態だったんです。こんな事は言わない方が無難だとか、こんな事を行ったらどう思われるか等、いわゆる「他者目線」により自身の行動や言動を決めてしまっていたんです

メイクも同じで、本当は濃いメイクが好きなのに、ナチュラルじゃないとケバいとか、薄い方が良いなんて事を大抵の人は言ってくるから、好きな事はやめて、無難な方を選ぶといった感じです。

自身の趣味や好きな事も、当たり障りの無い事を言います。良くも悪くも、個性を押し殺したびくびくした状態ですね。』

他者にどう思われるかが気になり、ご自身の「好き」ではなく他者の目を最優先に考え行動されていたんですね。

 

自身と向き合う大切さ

Aさん:『他者との比較をまずは止める事が、自己肯定感を持つには必要です。

自信と他者はいかに違うのか、その違いを真正面から受け入れて受け入れる。年齢や性別や名前、生まれも育ちも知性も感性も、好きな食べ物や色、嫌いな食べ物や色、得意な事苦手な事、友達のタイプ、仲良くなりたいと思う人と思わない人、春夏秋冬なにが好きか、嫌いか。

細かい特性を知れば知るほど、”あー…同じ人間がいるはずがない、意見も感じ方も能力もこんなに違うのだ”と根本の根っこから知る事です。

他者と自身との違いを見付けた時、相手の魅力を見つけます。自身はこんな事出来ないけど、あの人は出来るのがすごいな!なんて。逆に、あの人はソレは出来ないけど、私はコレが出来る。

ちょっと比較になってしまいますが、初めはOKなんです。とりあえずは「自分にも出来る事と出来ない事があって、それを”社会で他者との関係の中で活かすために…”を大人になると次第に考え出します。

比較してしまう度に、”しかし他者と私は違うのだし、仕方ないよね、じゃあどうする?”と、次のステップに目を向けていくようになります。これを繰り返していくうちに自分と向き合えるようになっていきます。

 

なるほど。Aさんは”自身を知る”事から他者との違いに気付き、出来る事出来ない事を良い意味で受け入れ、自身が出来る事を探し始めた。

この「自信と他者は別物」という気付きは大きいですよね。皆とズレてはいけないという思考は、日本に多いですね。

 

イチイチ意識を自分へ戻す

 

Aさん:『自己肯定感なんてものは、すぐに揺らぎます。なぜなら、人は良くも悪くも周囲と比較して、自分自身の価値を判断し出すから。これをなくすのは非常に時間を要しますが、無くすのではなく、他者は他者と割り切っていく事が近道です。

自分に集中するのが大事です。気が逸れてしまっても、”それは一旦置いといて”や、”それは私には今必要ない”等、自分の行っていることに意識を戻して集中する事を逐一思い出す。そうしていくと、次第に気にならなくなってくるし、他者は他者だと切り離す事が容易になってきます。

そのように出来ると、精神的にも強くなります。強さとは、自分に軸を持つことです。』

 

毎回”自分に集中!”が癖になると、他者と自身を切り離す事が容易になりますね^^勉強になります!

では、自己肯定感を上げるためにAさんが感じた事で、アドバイスをお願いします。

 

一旦思い切り比べてみる

 

Aさん:『とりあえず、自身と他者がどれだけ違うのか、を紙にでも書き出してみたら良いと思います。

名前、生まれ、親の名前、住んでいる家、その他の特性をなんでも良い。声の質とか出し方、くせ、肌の色、肌質、手の長さ、足の長さ。その様な細かい事を、なぜか気になって比べちゃう人と自身とで、どれだけ一緒でどれだけ違うのか。違うものの多さに気付いていくたびに、比べてなんになるという気持ちになっていきます。

そのようにとるに足らない事を考えていると、心底バカらしいと感じます。そんな事をしている暇があるなら、自身の事に集中してやる事やろうと思えます。

それか、思考を一旦保留にしてしまうのも冷静になれるので良いかも知れません。友人などの他者との関係からなるべく距離を置くのも良いかも知れません。ただ、その時は急に姿を消すのでなく、忙しくて返事が返しにくくなるかもなどとテキトーな言い訳はしておいた方が吉ですね。

目標を外に見つける事もおすすめします。』

 

一旦他者と思いきり比較してみると、他者と比べるなんてバカバカしいという事に気付かれたんですね!次に他者との関係から一旦距離を置く事も、自分に意識を戻す為に必要な作業だったんですね。

 

まとめ

Aさんは、自身と他者を比較してみてバカバカしさを感じたと言っています。

本当にそうで、世の中に同一人物は居ません。人が違えば出来る事も出来ない事も違う。好きも嫌いも、ただの一人だって全てが一緒の人は居ません。

そこに気付いて、唯一無二の存在の自身を生きる事、それこそが自己を受け入れる事に繋がるんですね。

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