自己肯定感を育むー挑戦してみる

自己肯定感

自己肯定感とは、”そのままの私を全部認める”という事。出来るとか出来ないとかを基本に置くのではなく、”私を丸ごと受け入れる”そういう事です。

仕事に対してチャレンジすることに恐れがあり、そんな自信を批判していたCさんが、思い切ってチャレンジ出来た事で自己肯定感を持てたと言います。それは”自身を認められた”と言えそうです。チャレンジした自身を好きになれた時。

本来ならば”どんな自分もOK”が理想ですが、チャレンジする事でOKを出せた経験を話してくれました。本人には了承を頂き、早速ご紹介していきます!

 

出来ない事への恐れ

Cさん:『以前、PCをほとんど使わない職業でした。そんな時に転職を試みたのですが、PCを思うままに操作出来ない自分自身に自信がなさすぎて、なかなか1歩が踏み出せませんでした。本当はPCを使った事務職に就きたいと思ってたのだけど、未経験だったので怖くて履歴書を送っては、途中で怖くなって面接を辞退してたんです。

そんな自分が大嫌いでした

また、自己肯定感の低かった時は「でも」が口癖で、出来ない事に何かしら理由をつけては”チャレンジしてみよう”という勇気も行動力も全く無かったです

そして、他人の事を羨んでは自分自身を嫌いになる毎日でした。なかなかポジティブな思考が出来ず、日常生活も面白いと思う事もそんなにありませんでした。』

自己肯定感が低かった時は、あーだこーだと理由を付けては踏み出せない理由を作ったんですね。そんなCさんは、どんなふうに自己肯定感を持てたのでしょうか?

 

一歩踏み出した”チャレンジ”

Cさん:『そんなある日、思いきって仕事を辞めたんです。その頃、友達が職業訓練校に通っている話を聞いて「お金をもらいながら、PC技術も学べるのか」と驚き、私も意を決して通うことに決めたのです。その心境は「今チャレンジしなければ、ずっとこのままだな。チャレンジしよう。」でした。

もちろん、面接はかなり緊張して「本当に未経験だけど大丈夫なのか?」などと不安でいっぱいでした。ですが、職業訓練校に行ってみると、私と同様、PCを使えない人が多くて安心しました。日々、資格試験の為の勉強に勤しみました。

実は学生時代の時にPCが分からなさ過ぎて、授業中、私の後ろに補助の先生が頻繁に見に来て恥ずかしい思い出を持っています。ですが、職業訓練校では皆さんがそんな感じでしたから、取り残されることなく資格を取る事が出来たんです。』

お友達の話を聞いて、「このままずーっと逃げるのは嫌だ」とチャレンジに踏み出したのですね。苦手だった事にチャレンジする、素晴らしいですね!

そして、学校教育ではみんなと同じ事が出来ないと「劣等感」を持つ事が沢山あるけど、周りが同じように苦手な人だと、劣等感ではなく一体感を持つ事が出来そうですね。

 

目標を強く思う

Cさん:『学生の時ぶりに真剣に勉強したんじゃないかと思います。PCへの苦手意識が強かった為、家に帰っても復習をして苦手を克服する為にかなり努力する事となりましたが、徐々にPCに対しての拒否反応も薄れてきて、いつしか「絶対仕事に活かす!」と意気込んでいました

人生のうちのたった4か月間を職業訓練校で過ごすことで、自分に自信がつき、自己肯定感を高める事が出来たと思います。気持ちは前向きになり、今まで自信がなくて面接前に逃げ出していた事務職への面接を受け、無事に就職が決まりました。それが更なる自己肯定感のアップに繋がったんです。

以前までは、チャレンジしたい事について、あれこれ思い巡らせて「やっぱりやめよう」の繰り返しだったんだけど、今は「あれこれ考えずにとりあえずチャレンジしよう」「考えてくよくよと思い悩む時間は勿体無い」とも思うまでに変化したんです。

仕事面や生活面でも物事をポジティブに捉える事が多くなり、人生が楽しくなりました。チャレンジしたい事が出てきて、新しい自分になる為の知識を付ける事にも貪欲になりました。また、以前は気後れしていた友達付き合いも楽しくなりました。』

チャレンジで自身に向ける意識が変わり、人生にも前向きな捉え方が出来る方向に変化した。とにかく「くよくよ思い悩むのが勿体ない」「とりあえずやってみよう!」この思考が生まれたのは、自分を肯定する力が付いたからですね。

 

考えるより、まずやってみる

Cさんに、自己肯定感を持てずに悩んでいる方へ、アドバイスを頂きました。

Cさん:『物は考えようです。本当にそこにつきます。いつまでたってもウジウジ考えるだけでは、何もつかめないし、その状況からの脱出は不可能です。自身を肯定していくためには、行動あるのみです。人生は1度きりなので、勇気をもって新たな1歩を踏み出してみてください。

その第1歩として、日常の生活で「でも」「やっぱり」等のネガティブな言葉は即止めた方が良いです。(その言葉を発することで、自分からポジティブシンキングが抜けていくから)

また、ネガティブな言葉を使っている人とそうでない人の印象には、雲泥の差が生まれます。どちらの印象がいいかはお分かりかと思います。ぜひ、前向きな言葉をふんだんに使って生活する練習をしてみてください。ポジティブな言葉を発することで「こんな感じの自分が好き」と思える日が来るはずです。

第2に、自分の気持ちを聞いて行動していくことです。「こうしたい!」と思うことがあれば、考えるはちょっとにして、とりあえずやってみてください。チャレンジしないと気付かない世界があります。

そうして小さな自分の思いを叶えていく事で、自己理解が深まり、自信となり、自己肯定感が高まると思います。』

ありがとうございました!

 

まとめ

うじうじと思い巡らす時を減らし、「とりあえずチャレンジ!」と失敗を覚悟で行ってみるのは、とても大切な事だと教えて頂きました。

とは言え、尻込みしてしまう時もあります。それでも「言葉を変える事」は出来そうですね!是非毎日の言葉を変えてみましょう。

そして一番大切な事は「自分の気持ちを聞いて、小さなことでも行動してみる事」ですね。本当に参考になりました!少しずつチャレンジして行きましょう!

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