小さな事から目標を達成していく

自己肯定感

何の目標も無く、やる気の無い日々。。。長い人生ですから休憩の時期と考える事も出ますよね。しかしその様な状態が続けば続くほど、自分を責めたりやる気も失う。この日々があとどのくらい続くんだろうと、落ち込む時もありますね。

毎日そのような日々を過ごしたDさん。だけど、自己肯定感を持ったきっかけになった出来事があったとの事。ご了承を得ていますので、ご紹介します!

 

毎日怠惰な生活を送っていた日々

Dさん:『一言で言うと、怠惰な日々を過ごしていました。就寝時間は翌日の午前0時を過ぎている、好きなお菓子を好きなだけ食べる、好きなだけ昼寝をするなど平日や休日を問わず、ダラダラした生活。

朝起きる事も面倒でした。夢や目指す何かも無く、何をするにしても億劫で、充実感や満足感を得る事は無し。月日が流れて適当に歳をとって亡くなっていくのだと、後ろめたさとも思える感情がありました。

半ば自暴自棄でした。

家族に対し苛立ちを言葉にぶつける、厳しめの言葉で話すなど誰に対してもきつく、八つ当たり状態。周囲の心配にも聞く耳を持たないで、そっとしておいて欲しい、放っておいて欲しいという思いだったんです。

ご本人にとって幸せな”自由”ではなく、喜びも無く希望も見えない日々を過ごしたのですね。

 

出来る事から始める

Dさん:『今の状態は駄目だと感じ、2年前にハローワークで職探しを始めました。自宅から近い職場で私にも出来そうなトライアル雇用の求人であったので、この職業にしようと思って紹介状を発行してもらい、面接試験を受けに行きました。

結果は不合格で、面接の担当者からは「その体型では雇う事は出来ない」と言われて、やっぱり自分は駄目なんだなと絶望感でいっぱいの状態。しかし、この出来事が自身を奮い立たせるきっかけとなりました

手始めに自分を変えるために外に出ようと決めたのです。外に出るといっても遠くに行くわけじゃなくて、とりあえずは自分の家の周りを散歩する事からスタートしたんです。

少し歩いみると、予想外に温かく疲労が感じられました。外の空気をもっと味わいたいと、少しずつ散歩の距離を長く挑戦したんです。始めは自宅周辺だったのを、次第に地域に在る小学校までを目指し、半分ほどの距離まで歩ける程に体力も気力も付き始めたのです。自分に少しずつ自信がついてきたので、4月の晴れた日に母校まで散歩する事を決めて実行した。

距離は長かったけれど、最終的に目標を達成する事が出来ました。あんなだった自分だけど、変わろうと決心して自分にできる事を少しずつ自身のペースで進めていけば、達成できるのだと実感する事が出来ました。

また、学生時代から太っていたので、散歩で自己肯定感が少しついたきっかけで、ダイエットを昨年の6月から始めたのです。散歩に加えて自宅の草取りと土手のランニング、SNSで見つけたダンスエクササイズの動画など運動を取り入れてダイエットを1年間して約30キロの減量に成功したんです。』

一見ネガティブとも取れる経験から奮起して、「より良くなりたい」と行動出来た事、素晴らしいですね!そこで拗ねる事をせず、自らが変化を起こそうとした事が、ターニングポイントになったのですね。

 

自分の体に意識を向ける

Dさん:『自己肯定感を得られる前は、何をするにしても後ろ向きな気持ちや、私は駄目な奴だとネガティブにしか思えなかったのに。

散歩やダイエットを成功させた事で、現在まで自分自身でチャレンジをしなかったのであって、本来人間変わろうとすれば本人次第で変わる事は可能なんだと、何事にも前向きに考える習慣が付いたのです。日々の生活習慣にも目を配るようになり、健康のためにランニングやウォーキングをする、体重計に乗って体重測定をして自分の健康状態を把握するなど、細かく自分を観察する事に繋がったのです

1日1日も充実したと思えるような日々になり、”明日はこんな事をやってみる”とか些細な目標を立てて実行する日々です。出来た出来ないに関わらず、やり遂げる事の大事さを実感して日々の生活を楽しんでます。

現在でも、自分の体に意識を向けて、大切にメンテナンスされている。加えてランニングやウォーキングなどでリラックスや気分転換、運動をする事でメンタルにも相当良い効果があるのですね。

 

小さくても目標を作って実行する

Dさんに、自己肯定感を上げるためのアドバイスを頂きました。出来そうと思えたら、是非チャレンジです!

Dさん:『無理をしないで、簡単に出来そうな事から始めていけば良いと思います。大事な事は、人と比べないという事。誰かと比べると上から下まで様々、きりがありません。

自己肯定感を得るためのポイントは、1日に1つ必ずこれをやるという目標を作って実行する事。今日はこのお菓子を食べるとか、日付が変わる前に寝るなど、自分に出来る簡単な目標を作ってやるだけでOKです。たとえ出来なくても、落ち込む必要はなく、「ああ、出来なかったんだな」と受け流すんです

1つずつ自分に出来る事を試行錯誤しながら見つけていき、成功体験を増やす。長続き出来なかったとしても、結果はそのうちついてくると堅苦しく考えず行動するのがコツです

自分にできる事を目標にして少しずつ成功体験を増やしていくと、自己肯定感を得られるきっかけになります。次第にもっとレベルアップにチャレンジしようかな?と目標や夢も上向きになり、向上心も高くなっていきます。

 

まとめ

最初は落ち込むようなキッカケから、そこに向き合って奮起した経験が、どんどん習慣を変えて自己肯定感を上げていった。

そして、どんなに小さな事からでも目標を作って行っていく。そして出来なくても責めずに受け入れていく。小さな小さな事から始めても、気付けばとても大きな収穫になっていく。

小さな事からコツコツと実践あるのみ!

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