約束を守る事で、自分が信じられる

自己肯定感

体調不良で寝込んでいる時、「何も出来ない私…。何のために生きているのか…。」と思うことも多々ありました。本当なら生きてるだけで100点満点なのに、何だか役立たずでどうしようもない人間に思えて苦しくなること、ありませんか?

孤独で、寂しかったり、誰にも何にも役に立てず、自分自身も醜く感じる。本当はそうじゃないのに、そう感じてしまう長い瞬間ってありますよね。

今日は、Fさんにそのような経験をお聞きしたので、ご了承を得て書いていきます。

 

変わってしまう自身と孤独感

Fさん:『私の自己肯定感が低かった時代、それは知り合いの居ない土地(今住んでいる場所)で妊娠していた頃です。実家も義実家も遠く、どちらの両親も頼れません。妊娠悪阻による断続的な吐き気で家事もままならず、散らかった家で寝込んでいました。

学生時代の友人や働いていた頃の友人とも、密に連絡を取っているわけではなかったので、薄暗いマンションの部屋で、深夜に返ってくる夫を一人待つ生活でした。

美容院にも行けなかったので髪は伸び放題、メイクもできずひたすら孤独でした。子供が出来た事そのものは嬉しかったはずなのに、体調が悪くどこにも行けず、太っていくことがつらかったです。「こんなみっともない、何も出来ない人間なのに、生まれてきて良かったのかな」とすら思っていました。』

なるほどー。それはつらい経験でしたね。本当、妊娠って嬉しいんだけど、つわりだったり出来る事が制限されたり、ホルモンのバランスでちょっと情緒不安定になったり。知らない土地で孤独を感じるとなると尚更ですよね。

 

思い切って外に出てみる

Fさん:『自己肯定感が少し回復したのは、地域の子育て支援センターへ行くようになった事がきっかけです。赤ちゃんは可愛いけれど、育てるのは大変なものです。どこか行く所が無いかな?と、市がやっている子育て支援センターへ行ってみました。

すると、同じ境遇の母親が沢山いて、自分が特別にネガティブだったワケではないと分かりました。保育士の先生も優しく、実家になかなか帰れない身として、心癒されました。行動する勇気が出てきたので、自宅にママ友と赤ちゃんを招くといったことにもチャレンジしました。

緊張しましたが、散らかった部屋を必死に掃除して、頑張って実行しました。本当はファミレス等のお店へ行きたかったのですが、赤ちゃんが騒ぐと周囲に気を使うので自宅にしたのです。すると、時々自宅に招き返してくれるママ友もできました。下の子を妊娠する2年位、ドキドキしながらそうやって周囲を関係を築きました。

上手く行かなかった事もゼロではありませんが、そのようなチャレンジを続けるうちに、少しづつ自分が好きになってきました。周囲に期待せず、自分から行動したことが良かったのだと思います。悪阻の体調不良が治り、美容院などへ行けたことや産前の体重に戻したことも、影響があったと思います。

やはり、他人との交流って大切ですね^^。そして、美容院や体形など、自分のケアが出来たことも大きかったんですね。

 

積極的に動いてみたことで変化した

Fさん:『自己肯定感が低く自分が嫌いだった頃は、自分のつらさや苦しいことをなかなか周囲に伝えられなかったか、愚痴のようになってしまっていました。

産後の体調が改善し、勇気を出して周囲と関係を作れるようになってからは、少しづつ自分を好きになってきました。狭い質素なマンションでしたが「家に呼ぶ」という約束を実行し、周囲と良い関係を作れるように頑張ったことも良かったんだと思います。

それから女性の場合、容姿のコンディションも大切です。美容院にも行けず太っていたころは、自分の容姿が嫌いでした。産前の体重に戻った今は「あまりキレイではないしコンプレックスも多いけど、長い間つきあってきた容姿だから上手く付き合おう」と思えます。』

 

小さくても目標を持ち、チャレンジする

同じように自己肯定感が持てずに悩んでいる方へ、アドバイスをお願いしました。

Fさん:『自己肯定感が得られない時、「約束を守る」「容姿を整える」ことが効果的だと思います。約束を守るとは、人に「今度遊ぼうね」と言ったら実行するとか、義実家に「今度お礼を送ります!」と言ったら社交辞令にせずに、お菓子を送るとかそういうことです。

加えて、資格試験に合格した時も、自分が好きになりました。弁護士や税理士といった難関資格ではなく、●●検定3級とかそういうレベルであっても、資格試験に合格すると気持ちが上がります。

「容姿を整える」というのは、太りすぎないように気を付けるとか、清潔感が出るように定期的に美容院へ行くとかそういう日常的なレベルです。美容整形をしたり、高い化粧品を使ったりといったことではありません。

自己好意感を高めるには、高すぎない目標を持ち、周囲と自分自身に対する小さな約束を実行し、容姿の清潔感を心がけることが大切だと私は思います。

とはいえ、「約束を果たす」ためのチャレンジには、小さな失敗が付き物です。ちょっと上手く行かない時も、なるべく気にせず、「良い」にも「悪い」にも大きく傾かないことが大切だと思います。これを読んでくださった方の自己肯定感が、良い形に上がっていきますように。』

勉強になりました!

 

まとめ

アドバイスしてくれた事は、「約束を守る」こと。こちらは、自分との約束も他人との約束も守る事ですね。それにより「できた」が積み重なり自信となって行くのですね。言葉の通り、自分を信じる力です。そして資格試験なんかも、「私はやればできる」という力になるのですね。

失敗しても気にし過ぎないために、目標は小さいものからチャレンジしてみるのが良いですよね!そして、良いも悪いも傾かない、つまり”ジャッジしない”ということですね。重要です。

そして凄く大切だと思ったのは、「容姿を整える」です。毎日顔を洗う、歯を磨く、髪をとかすなど日常の事で良いのです。そして化粧したり美容室へ行く。どれもこれも自分への愛です。ここはとても大切だと思います。

いつもご機嫌でいられるように、参考にしていきましょう!

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