最近とても緊張感が強くて、どうしてだろうと悩んでいました。よく考えてみると、以前仕事でミスをしてしまいみんなの前で大声で怒られました。
それから失敗が怖くなったのかなと思います。
いつも「ミスはしていないか」「失敗していないか」ということが気になって、何度も確認したりしてしまう時も出てきて、自分でもちょっと変だなと感じてはいるものの、どうしたらいいか分かりません。
いつも不安です。同僚に仕事を頼まれても「失敗したらどうなるだろう」と考えてしまって、ソワソワしてしまいます。
休みの日でも前日の仕事にミスがなかったかを考えたりして、全然心が休まらないんです。
どんどんネガティブになってしまって、楽しいことも考えられません。どうしたら失敗を恐れず、もっとリラックスして仕事が出来るのか相談に乗ってもらえたらと思っています。
よろしくお願いします。
30代の女性ユーザーさんから「失敗が怖くなって不安が消えない」というご相談をいただきました。
私は20代から看護師をしていたのですが、そのときに同じようなことを体験しています。
まずは失敗を恐れて萎縮してしまっていた私の体験談からご紹介します。
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私が看護師時代に実際に体験した失敗が怖くなってしまったときのお話
私は20歳で准看護師になったのですが、23歳の時に入院患者さんに注射する際、うまく入らず何度かやり直しをしました。
その時、その患者さんは嫌な顔をされていました。
それは痛いんだから当然ですよね…
翌日もその患者さんの担当になり注射に行ったのですが「また失敗するんじゃないか」という思いに囚われてしまい、案の定失敗しました。
患者さんに「もう別の人に頼んでくれ!」と言われたことで、とても落ち込みました。
私は誠心誠意謝罪したつもりでしたが、患者さんが私の先輩にその話をし「新人じゃないんだからさ…何でそんなに出来ないの!?」とひどく怒られてしまいました。
悲しいやら恥ずかしいやらで、何日も思い悩んでしまったんです。
それ以降私は注射が怖くなり、失敗を繰り返すようになってしまいました。
絶対に失敗しないであろう注射でもうまく出来ませんでした。
それからの私はなるべく注射から避け、こっそり同僚に変わってもらったりしていました。
その後すぐに色々な事情で仕事を辞めたのですが、約5年間は「どうせ私には出来ない」という思いがあり、看護師の仕事から遠ざかり別の仕事をして逃げていました。
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私が「失敗に対する恐怖」を克服した方法とは?
看護師から遠ざかっていた私ですが、当時の彼氏に給料面での相談をしていた時「看護師に戻ったら良いんじゃない?」と言われました。
5年も経っていたのですが、それでも思い出すと怖い気持ちが沸き上がっていました。
そこで私は自分自身に問いかけてみたんです。
- 失敗することは決まっていることだろうか?
- もし看護師に戻ってみてやっぱりダメだったら、どんな怖いことが起こるんだろう?
- 注射がうまくできないことは、誰にでもあるのではないだろうか?
- どんな環境でも、失敗すると決まっているだろうか?
そう考えてみた時、怖い気持ちはありつつも「失敗するとは決まっていないよね?ダメだったら、またやり直せばいいよね!」という気持ちに落ち着き、もう一度看護師として働いてみようという気持ちになったんです。
働いてみると、なぜか注射が得意になっており、別のスタッフに頼まれるほど上手になっていました。
そこで「なんだ…本当に怖がっていただけで、意外と得意なんだな…」とビックリしたことを覚えています。
もちろん失敗する時もありましたが、完璧を目指さずにすぐに他のスタッフに頼むようにしたことで、変にプレッシャーになることはありませんでした。
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失敗に対する恐怖を克服するための考え方とは?
私が考える「失敗するのが怖い!」という意識を克服するための行動は以下の通りです。
- 小さなことから成功体験を積んでいく
- 認知の歪みを理論的に見直す(認知行動療法)
- 完璧を手放す
今までの人生での生き方や考え方を変えるということは、結構時間が掛かります。
私自身も思考の歪みを調整したり、今ある生き方の癖を手放していくのは、2年以上かかっているかもしれません。
むしろ今だって時々癖で辛くなることもありますが、立て直すのが早くなりました。
長い人生で身に付けた癖を変えるのは、数日数か月で出来ることではないと思います。
でも一歩一歩続けていけば、癖は変えられると思っています。
「やっぱり駄目だった…」という思考も出てくることもありますが、一旦休憩してからでも、また行動してみてください!
1つずつ見ていき、出来そうなことから行動に移してみてください!
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おすすめの克服方法①小さなことから成功体験を積んでいく
失敗を恐れてチャレンジしないということは、失敗をしない代わりに絶対に成功もしません。
失敗が怖い人にとっては挑戦自体が怖いので、動かない方がいいと考えてしまいます。
私も動けない時期が続きました!
そういう動けない時期が当ても良いと思います。
怖いものは怖いですから勇気が出ない時もあります!
勇気を出せなかった自分を責める必要はありません。
そうは言っても、動かずにいると経験が増えません。
前に進むためには、小さなことからでも良いので挑戦することが大事なのかなと考えます。
小さな目標を作り、小さなことから挑戦して「なんだ!私もやれば出来るじゃん」という自信を少しずつ積み重ねていくんです。
気付いたら大きな挑戦や自信につながります。
その挑戦の中で多少の失敗があっても、動き出してしまえば小さな失敗は気にならなくなります。
- 近所の人に挨拶してみる(会釈でもOK!)
- 会社でいつもより少しだけ笑顔を増やしてみる(引きつってもOK!)
- 2日だけ続けられたら大成功として、短い散歩をしてみる(外に出れたらOK!)
- 求人サイトを眺めてみる(”求人”で検索したらOK!)
- 日記を1行でも良いからつけてみる(2日続けばOK!)
- コンビニで新しいデザートを買ってみる(ちょっと美味しくなくてもOK!)
- いつもより3分早く起きてみる(二度寝してもOK!)
「目標が小さすぎてつまらない…」と思うかもしれませんが、もちろん目標は大きくしても良いんです。
コツは、最初は「絶対クリアできる目標」にして”行動した”という成功体験と、”出来た!”という成功体験を得られることにします。
万が一やらなかったとしても「出来なかったんじゃなくて、私がやらない選択をしたのだ」ということをしっかり理解して、自分を責めないことです。
失敗したとしても「たまたま」です。
「私も挑戦できるし、やれば出来ることもある」という気持ちになれば、自然ともう少し大きなことに挑戦したくなるはずです!
♦自分を責めることはとても辛いことですが、実は”メリット”があるからやっているかもしれないということを記事にしています。参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。
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おすすめの克服方法②認知の歪みを理論的に見直す(認知行動療法)
失敗するとバカにされる
失敗すると怒られる
そんなふうに思い込みが出来ている場合は、認知が歪んでいる可能性があります。
心の奥底に「私はバカにされるような人間なんだ」とか「私は何も出来ない人間なんだ」、「私は無能な人間だ」などの思い込みがあると、馬鹿にされたり無能だと怒られるような出来事を体験します。
出来事を体験するというと語弊があるかもしれません。
正しくは、「そう受け取ってしまう」ということです。
- 失敗に対してバカにされたわけではなく「そんな失敗をする君は面白い!」と相手がポジティブな気持ちで笑ったとしても、あなたは「私はバカにされた」と受け取ります。
- 怒られているわけではなく、単に「失敗に対する注意を受ける」という出来事でも、あなたは「私が無能だから怒られるのだ」と受け取ります。
- ただ疲れてため息をついている彼氏を見て「私が料理を失敗して不味かったから彼は不機嫌なのだ」と「私が出来ない奴だから怒らせているのだ」と受け取ります。
つまり、自分自身の思い込みや前提にそって、物事を解釈してしまうということです。
このような場合は、認知行動療法の効果が期待できると考えます。
認知の歪みを修正することで、受け取り方も変わってきます!
認知の歪みを矯正するコツは、「私は本当にバカにされる人間なんだろうか」「私は本当に無能なんだろうか」ということを、ぼんやり考えるのではなく積極的に理論的に紙などに書き出してみます。
「バカにされるような人間ではないかも知れない」「無能ではないかも知れない」という自分の体験を探してみるんです。
そうすると案外「あれ?ダメな私と思っていたけど、ダメじゃないところもいっぱいあった」とか、「無能だと思っていたけど、出来ていることもたくさんあるじゃん!」ということに気付くと思います。
ということは、その思い込みは間違いだったということになります!
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◇カウンセリングは抵抗がある…という方は、認知行動療法について分かりやすく解説されていますのでぜひ読んでみてください!
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おすすめの克服方法③完璧を手放す
完璧主義は、とても生きづらさを感じる原因になります。
認知の歪みとしても完璧主義があげられるほど、「完璧」というのは不可能に近いのではないかと思います。
完璧主義を手放すのも、長年の癖がありますので時間が掛かります。
でも意識できていれば少しずつ手放して行けると思います。
その方法としては、「白と黒以外もOKとする、1~99点でもOK」とするということです。
「でもどうしてもOKなんて思えない…」と私自身も考えていました。
その場合は、ジャッジせず受容することです。
- 「グレーだな」以上。
- 「10点だった」以上。
- 「だいぶ黒に近い白だな」以上。
- 「今回は65点だった」以上。
このように、自分が体験する出来事や挑戦したことに対して、ただそのまま理解するんです。
「ダメだ」「まだまだだ!」などの評価を下さないんです。
その評価が自分を裁き苦しむ原因となりますので、ただありのままを認めて受け入れるんです。
受け入れるのが実は一番難しいのですが、これが出来るようになると生きやすさにつながります。
もちろん「こんなんじゃダメだ!」という思考が自身のモチベーションアップに繋がるという場合は、そのままでいいと思います。
もしも完璧主義に生きづらさを感じているのなら、ぜひお試しください。
♦自己受容についての記事もあります。参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください!
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「失敗が怖い…」そう感じてしまう原因とは?
- 仕事で重要な仕事を任されることが怖い…
- 大好きな彼氏と付き合うことになり、何だかいつも変に緊張して落ち着かないんです…
- 就職で面接に行こうと思いつつ、ダメだった事を考えると前に進めないんです…
- 受験に失敗してから、いくら勉強してもダメな気がして自信がなくなりました。
- 私がやることは、大抵のことは失敗してしまうんです…
私が相談を受けた方の中には、上記のように失敗を気にしてしまい動けなくなってしまうという方も多いんです。
なぜ失敗が怖いと感じるのでしょう?
以前の私も含め「失敗が怖い」と感じる人には、次のような原因があると考えます。
- とにかく自信がない
- バカにされるのが怖い
- 失敗を怒られることが怖い
- 完璧主義
それでは1つずつ見ていきましょう!
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失敗が怖い原因➀とにかく自信がない
自分自身の中に「失敗するに決まっている」という思い込みがあると、とにかく自信もなく挑戦が怖くて動けません。
挑戦しないことによって「更に自信がなくなる」という悪循環にはまっていることがあります。
少し前の私もそうでした。
- 新しい職場に転職できても馴染める自信がない
- PTAの役員なんて、人見知りの私じゃ絶対無理!
- 新しいママ友の輪に入っていっても馴染める自信もない
- 私が新しい勉強を始めてもすぐに飽きてしまうかもしれない…
上記のように、私自身に自信を持てないため、挑戦する前から怖くて踏み出せないことが多かったです。
鬱などで自信を失っている時は、特に悪循環にはまりました。
自信がない原因の1つとして、育った環境が過干渉だったりすると、実は子供はチャレンジする機会に恵まれないため、失敗も出来ません。
失敗しないということは、「成功体験」も乏しかったりします。
そしてチャレンジする機会を与えられなかったということは、「私は上手くできないからやらせてもらえないんだ」という思い込みになったりします。
つまり「私には自信がない」という状況になりますね。
他にも、大きな失敗をして傷付いてしまい、それが大きなトラウマとなった時も自信を失ってしばらく動けなくなってしまうかもしれません。
自信がなさすぎると、「私は失敗するに決まっている」という思考になりやすく、失敗を恐れる原因となります。
♦生きづらさを抱える生き方のACという概念についても記事にしていますので、ぜひ読んでみてください。
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失敗が怖い原因➁バカにされるのが怖い
傷付きやすく繊細な心の持ち主の場合や、大きな失敗をして笑われた経験などから深く傷ついた場合、「失敗=馬鹿にされる」と感じてしまいます。
- 兄弟からバカにされて笑われた経験から怖くなった
- 父親から、失敗したことを「だからお前はダメなんだ」と鼻で笑われていた
- 小学校の時、間違った発言をクラスの多くの人から笑われ、からかわれるようになった
- 仕事で否定されバカにされることで、いつもビクビク失敗を恐れるようになった
- 母親に兄弟と比べられ、失敗ばかりしている自分はバカにされていた
上記は私自身の経験と、実際に相談者さんからよく聞かれる「バカにされていた経験」です。
家族の中で笑いものにされたりバカにされたり、学校でからかわれてイジメのような状態になったり、仕事上でバカにされた辛い出来事などがトラウマになり、失敗すること自体が怖くなってしまいます。
「笑われるということは、人より劣っているからだ」という劣等感を感じてしまったり、見下されているような気持ちになってしまいます。
- 一緒に笑い飛ばせばいいじゃん!
- 人を笑わせてやってると思えばいいじゃん!
- そんな昔のこと忘れてしまいなよ!
- そんなことイチイチ気にするなよ!
上記のように友人にアドバイスされ、さらに落ち込んだ…なんて話も伺います。
そう思えないから困っているんだし、アドバイスをもらっても「そう思えない自分が駄目なんだ」と悲観的になって殻に閉じこもってしまうこともあります。
そうやって思考を無理やり捻じ曲げて心を納得させることは難しいし、あとで反動が来て更に落ち込む事態にもなりかねません。
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失敗が怖い原因➂失敗して怒られることが怖い
これも幼少期の環境で、親や先生など接する頻度が多い大人からの影響が大きいと考えます。
例えば下記のようなものです。
- 失敗すると、父親や母親から怒鳴られたりしていた
- 保育園で食べ物をこぼしたり、お漏らしをしてしまい、保育士さんにイライラした表情をされていた
- 学校の先生に忘れ物などが多くてよく叱られていた
子供の頃から失敗を怒られていると、「失敗=悪いこと」、「失敗=怒られる」という思い込みが出来上がります。
「失敗=怒られる」「失敗=悪」という思い込みができると、「私が何か失敗したから怒られているんだ」という心理状態になってしまい、モラハラやパワハラのように理不尽に相手から出される怒りに対しても、「私が悪いのかもしれない」と考えてしまい、受け取ってしまいます。
もちろん幼少期の経験だけが原因ではないかも知れませんが、「失敗=怒られる=私が悪い」という図式ができてしまうと、大人になっても以下のように悩んでしまう可能性があります。
- 会社で小さなことでも失敗しないように極度に気が張ってしまう
- 失敗がないか気になって、何度も確認しないと気が済まない
- 大切な役割を任されることが恐ろしく感じる
- 家でも緊張感が抜けず、心が休まる場所がない
- 人に頼まれごとをすると異常に緊張し、相手の顔色も気になる
どこにいても緊張感が続き、病気の種になってしまうかもしれません。
もちろん社会に出ると、失敗できないことも多くあるのかもしれません。
でも、失敗しても案外大丈夫なことって多いものです。
思い込みや恐れの部分が強い場合はメンタルのケアをしていくことは大切ですが、「失敗=悪」だと私は思っていません。
誰だって失敗くらいしますよね!
むしろ、失敗したことがない人っているんでしょうか?
♦自分が悪いと考えて自己否定してしまいがちな方への参考となる記事もありますので、ぜひ読んでみてください!
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失敗が怖い原因➃完璧主義
「白黒思考」、「0か100か思考」と言われるように、完璧主義で生きていると失敗が怖いんです。
なぜなら、完璧に出来ることの方が少ないと思うから。
だって白か黒しか成功じゃなければ、グレーや白に近い黒・黒に近い白、全てが「失敗」と認識されるということです。
0か100しか成功じゃないんだったら、0~99までは「失敗」です。
その思考ではほぼほぼ失敗なので、怖くなるのは当たり前だと思います。
そういう私自身も、完璧に出来ない完璧主義でした(笑)
なので、「上手くいかない…」と悩み、どんどん失敗が怖くなりましたし、挑戦も怖くなりました。
私が相談を受けた方々の中でも、完璧主義の方はよく見られました。
- 上司としては、部署内のみんなと良い関係を作らなければならないと思うんです!
- 寝る前に全て家事など終わらせないと落ち着かないです…明日の朝バタバタするの怖いので…
- 子育ては全部母親がやるべきだと思うんです…夫は疲れているので…
- その日のうちに次の日の仕事のチェックが終わらないと落ち着かなくて退社できません
- 子供に野菜を食べさせたいのに全然食べてくれなくて…病気になったらと思うと怖くてイライラしてしまいます
こんなふうに、完璧でいるために物凄く頑張っているんです。
失敗が怖いから。
完璧じゃなければ失敗だから。
完璧主義の生き方は多くの悩みを生みます。
完璧であり続けることは不可能だから。
「完璧でありたい」と努力する事は素晴らしいことですが、「完璧であらねばならない」と自分の命を削ることはとても辛いことです。
♦私自身が完璧主義で鬱になり、人生を休みたい、生きることをもうやめてしまいたい…と思った時の記事がありますので、宜しければ読んでみてください。
♦真面目すぎて生きづらかった私自身の記事もありますので、ぜひ読んでみてください!
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まとめ
「失敗が怖い」
その思いに囚われてしまうと、身動きが取れなくなってしまう時がありませんか?
失敗を恐れると行動出来なくなってしまい、怖さを避けることができると同時に喜びも手に入らなくなってしまいますね。
失敗が怖い気持ち、私も何度も経験していますし動けない時期も長くありました。
とくに看護師時代にうつで落ち込んだ時期、とても失敗を恐れていました。
- 私は何も出来ないんじゃないか
- ミスをしてしまうんじゃないか
- 上手くいかないのではないか
こんな思考に囚われていました。
充電する期間として傷を癒す時間も必要だと思いますので、そんな時はゆっくりと休んでください。
充分充電が完了して動きたい気持ちになったら、思い込みが邪魔していないかを確認しつつ、ぜひ小さなことから挑戦してみてください。
「動かなきゃ」となってしまうと、完璧主義になってしまいます。
「動いても良いし、動かなくても良い」というフラットな状態から挑戦してみたら良いのではないかなと思います。
今日の記事が参考になってくれたら嬉しいです!
この記事ではユーザーさんから届いた悩み相談にお応えしながら、実際に私が体験した克服方法や私が考える「失敗するのが怖い」と思ってしまう原因についてご紹介してきました。
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