「人生に疲れた…もう休みたい」【体験談】私の人生を復活させた5つの方法

生きづらさ

人生に疲れた…。もう休みたい…。

2010年頃の私は、家事に育児に仕事を頑張って頑張って頑張り抜いた先に、生きることも休みたいほど絶望的な気持ちになりました。

「もう頑張れない…」
「休みたい…」

そんな言葉が口癖だった頃、心理学を学んで行動したことで復活出来ました。

「人生に疲れた。休みたい…。」
そんな辛い状況から回復した方法、それは「自分を労わる事」でした。

でも自分を犠牲にしていることすら気付かずに頑張っていると、「労わるって何?」って思いませんか?

♦生きづらさを抱えてしまう原因についても記事を書いていますので、ぜひ読んでいただければと思います。

「そうは言っても、やらなきゃいけない事は山ほどある!」

そんな以前の私のように追い詰められている方へ、具体的な方法を書いていきます。

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「人生に疲れた…もう休みたい…」そんな私の人生を復活させた5つの方法とは?

「人生に疲れた…。もう休みたい…。」

そんな私がどん底だった時に、実践した方法は次の5つです。

  1. 頭と体を休める
  2. やりたくないことを徹底的にやめる
  3. 自分の心の声を聞く
  4. 考え方を変えてみる
  5. 自分の味方になる

それでは実際の事例を紹介しながら、詳しく説明して行きますね!

「人生に疲れた…休みたい…」時の対処法➀頭も体も休める

私が当時十分休めなかったのは次の2つの問題からでした。

  1. 考え事が止まらない!
  2. 「お金が無いからリフレッシュは無理」と考えてしまう…

精神的に参ってしまうと「人生に疲れた。もう休みたい…」って考えてしまいますよね。

そんな時、精神的なものと考えがちではありませんか?
周りからも「気の持ちようだよ!」なんて言われて落ち込んだり…。

心もドンヨリして落ち込むからもちろん精神的なものはありますが、実は心と体は繋がっています。

体が疲れていると心も落ち込むんです。

余裕が無くなります。

例えばすごく頭が痛い時、「でも心は晴れ晴れしているよ!心は超元気!」と思えますか?

体の調子が悪い時、心はどうしても比例して落ち込みがちです。

”体が疲れているのに心だけはとても調子が良い”という事は少ないのではないかと思います。

ですから、体を休ませることもセットで考える事です。

その時のコツとしては「頭を空っぽにして休む」という事です。

体を休ませても頭が忙しく働いている場合は、残念ながら休めていません。

体は休んでいるのに、頭の中では「あれもやらなきゃ」「こんなんじゃダメだ」と、罪悪感と自己否定の嵐。

これでは脳は休めません。
むしろ悪化します!
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「人生に疲れた…休みたい…」時の対処法➁やりたくない事を徹底的にやめる

やりたくない事をやめる

この言葉は聞いた事がある方も多いと思います。

そうは言ってもね…人生に疲れたからと言って休むなんて無理!

そう思っていませんか?
私もそう思っていた一人です。

そうやって頑張り抜いた結果、動けない状態にまで自分を追いつめてしまいました。

「やりたくない事をやめる」という方法が分からなかったんですよね。
「やめる」って、全部やめる事ではないんです。

小さなことからやめる。
頼れるところは頼ってやめる。
10のうち、1つでもやめてみるんです。
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「人生に疲れた…休みたい…」時の対処法➂自分の心の声を聞く

自分の心の声をきく」ってよく聞きますが

具体的にどうすればいいの?

難しいですよねー!

でも慣れてくると出来るようになります。

今どう感じているのか今何がしたいのか、聞いてあげるんです。

自分の心の声をきいて何になるんですか?

それが元気になるのと関係あるの?

自分の心の声をきいて行動する。

それが元気になる秘訣なんです!

 

私達は毎日の忙しさの中で「自分が何を思っているのか」「何をしたいのか」自分の中の声を聞こうとしません。

本当は「休みたい!」って言ってるかもしれません。
本当は「旅行に行きたい!」と言っているかもしれません。

そんな心の声に耳を傾けたことがありますか?

実は、「頑張って人の役に立たなければ」と自分を蔑ろにしてきてしまった人にとって、心の声を聞くことは難しいんです。

子供の頃はみんな聞こえています。

子供って自由ですよね。
歯磨きもしないし裸足で走ってるし、空気も読まず自由な子が多いです。

それは何故か。
自分の心の声が聞こえていて、自分の心の声に素直だからです。

私達は子供の頃から「自分より他人を優先するべき」とか「人の役に立つべき」「皆と同じように行動するべき」というような教育を受けて育ってきました。

なので、そのためには自分の心の声を無視する必要があったんです。

それがいつしか当たり前になり、心の声は小さくなりました。
聞き取れないんです。

よーく聞いてください。
必ず声は出ています。

「ちょっと休みたいな」
「あれ食べたいな」
「あそこに行きたいな」
「トイレ行きたい」

日々の生活の中で、実は心の声は溢れています

よーく耳を澄まして聞いてください。

そして法に触れない事ならば、人を傷付けることでなければ、小さな事から実行してみることです。

最初は怖いです。
恥ずかしいかもしれないし、ダメ人間と思われるかもしれません。
呆れられることもあるかもしれませんね。

でも少しずつ勇気を出してください。
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「人生に疲れた…休みたい…」時の対処法➃考え方を変えてみる

何だか空回りする気持ち…
いつも何だか生きづらい…
人の目が気になる…
私って駄目な人間…

これは以前の私です。

ネガティブで人にどう思われているかが怖い、何も出来ない私って駄目だなー…。
そう思っていました。

そんな時出会ったのが認知行動療法です。

認知行動療法って、どういうものですか?

ざっくり言うと、考え方の癖に気付いて

その癖を矯正して行くような方法です!

簡単に考え方って直せるんですか?

簡単ではありませんが、慣れるとコツが掴めます!

続ける事で癖は変えられます!

慣れるまでは少し時間が掛かるかと思います。
でも慣れたら自分でコツコツと取り組むことも出来ます。
コツコツ取り組むことで、自分の生きづらい思考に気付くのが速くなり、思考を矯正するのも早くなります!

具体的な例で見てみましょう!

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「人生に疲れた…休みたい…」時の対処法➄自分の味方になる

最後に大切な事を書きます。

それは自分が自分の一番の味方になる事です。
これが何より大切です。

自分を否定してくる人
意地悪してくる人
無理な事を要求してくる人
そういう人って居ますけど、全部受け止めようとしていませんか?

「否定されるってことは、私がダメだから」とか、「意地悪されるのは、私が大切にされる人間じゃ無いから」とか、「色々要求されていることは全部やらなきゃ!」など。

こんなふうに受け止めるのって辛くないですか?
全部相手の言う事が正しいと思ってませんか?

そしてもう一つ大切なことは、一番自分にダメ出ししているのは実は自分自身だったりします。

上記の例を見てみてください。

「私がダメだから」と決めているのは自分です。
「大切にされる人間じゃ無い」と決めているのも自分です。
「キャパオーバーだけどやらなきゃ」と決めているのも自分です。

一言も直接言われてはいません。
直接言われたとしても、その人の人間性を疑って放っておいたらいいです。

自分の味方になるということは「否定されたけど、私って結構いい所もあるんだよね」だし
「否定されて悲しかったね…私は味方でいるよ」と決めることです。

「意地悪されて悔しかったね。あなたを私が守るよ」と決めることです。

戦ってもいいし、辛かったら逃げてもいいんです。
自分を最適な環境に連れて行ってあげるんです。

「キャパオーバー」と感じたら、「ちょっと今は無理です」と断ればいいんです。
「余裕が出てきたらやらせて頂きます」と伝えたら良いんです。
自分を大切にするために、他人に「手伝って」と頼めばいいんです。

自分の味方になるという事は、自分を我が子のように扱う事です。

だからといって「甘やかす」という事ではありません。
自分にとって最善の道を見付けるという事です。

♦自己否定についての記事も参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。

今まさに「人生に疲れた。休みたい…」と思っている方は、自分の最善の道を見付けてみてください。

仕事を休むことかもしれません。
家事をさぼることかもしれません。
育児を人に任せることかもしれません。

そこにプライドは必要無いんです。
命をかけてプライドを守る必要はありません。

出来ることは出来る、出来ないことは出来ないと認める。
「今は」出来ない。
「今は」休む。

その選択が素晴らしい未来を手に入れる鍵かも知れませんよ!

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考え事が止まらない!そんな時の対処法

四六時中湧いてくる思考を止めるのは、簡単なことではないかも知れません。

そんな時有効なのは「瞑想」です。

瞑想って言っても集中出来ませんよね。

実際、じーっと座っているのって退屈です。

そんな飽き性で瞑想なんて続かない私が出会ったのが、「寝たまんまヨガ」という瞑想アプリでした。

瞑想アプリは有料のものが多いですが、寝たまんまヨガは月々の支払ではない為使いやすいかと思います。
300円から500円で購入できるものから、無料のお試しのようなものもありますので、チェックしてみてください!

ゴロリと横になって、音声に従って少し体を動かしたりするのですが、最後まで聞けたことがあまりありません(笑)。
頭が空っぽになって寝てしまいます。。。

音声に従っているとそちらに集中しますので、頭の中の思考が止まります。
そして気持ちよく眠られます。

一度お試しください!

他にも、ラベリングする瞑想もあります。
湧いてきた思考や感情に名前を付けるだけ。
瞑想中に不安を感じたら「不安」と名前を付け手放す。
何か考え事をしたら「○○を考えた」とか「雑念」と名前を付けて手放す方法も簡単です。

こちらの本も参考にしてみてください!
対話型の大変読みやすい本で、瞑想の大切さが理解できる一冊です。

思考が止まらない時は、「今」に集中することです。
今やっている事や、今の体の状態、今聞こえる音、今感じる風、今している呼吸、そういった「今」に集中することで、思考はストップしやすいんです。
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「お金が無いからリフレッシュは無理」と考えてしまう時の対処法

人生に疲れて一人になりたい。
でも一人旅する気力もないし、リフレッシュするお金が無い。

私が相談を受けていて感じるのは、「人生に疲れた。でもお金が無いから何も出来ない」という方が多い事です。

私もその一人でしたが
今になってちょっと歪んでいたと気付きます。

お金って大切だし、いざと言う時の為に貯めておきたい。
旦那の稼いだお金を使うなんて申し訳ない。
子供の為にお金を貯めなきゃいけないし…

なんて思いませんか?
以前の私もそうでした。

でも、本当ならカウンセリングなり旅行なりカフェなりマッサージなり、自分の為にお金を使うことが必要だと思うようになりました。

それは、一番の自分の味方になるべきなのは自分だからです。

他の人にお金を使うのに、自分のためには使わない。
それはもはや奴隷的な考えではないかと思います。

ともあれ、どうしてもお金が無い時の対処法として、自然に触れることをお勧めします。

自然に触れるのは、あまりお金を必要としません。
公園ならタダです。
海も交通費さえあれば済みます。
川もそうです。
山もそうです。
自然に触れるとパワーが貰えます。

穏やかな川の流れを見ると癒されます。
海の穏やかな波も良いですね。

野原で寝転がって大の字になってみてください。
不思議と心が落ち着きます。

「私の悩みはちっぽけなものだわ!」
なんて悟りのようなものは感じないですが(笑)、それでも忙しく働く思考をストップすることは出来ます。

頭が空っぽになると自然と心が休まり、フラットな心の状態になる事が出来ますよ!
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自分がやらなくても頼めば解決できることリスト

自分がやらなくても頼めば解決できることリスト

  • 子供の寝かしつけ
  • 子供の入浴
  • 毎日の掃除
  • 食器洗い
  • 食事の準備
  • 洗濯物の回収
  • 朝ごはんの準備

やりたくない事、無理してやってませんか?

そうは言っても、私がやらなきゃいけないことは沢山あって…

やらないわけにはいきませんよね?

その中でも、やらなくていいことは徹底的にやめてください

やらなくていいこと…ありますか?

仕事も家事も育児も、やめるわけにはいきません。

やめるわけにはいかない
そういう事ってありますよね?
その中でも手を抜ける事は抜くんです。

人生に疲れた…
でも育児がある…
やめるわけにはいきません。

私もそう思っていましたし、本当にその通り。
だけどその中でもやめられることはあります。
と言うより、人に頼ることにするんです。

私の場合は、当時旦那さんもいましたし、義両親も近くに住んでいたので頼んでみることにしました。

人に頼ってできた自由時間は、少しでも自分の好きな事をするんです。
お昼寝しても良いし、音楽を聴いても良いですね。

疲れている旦那さんや家族に頼めないよ…
そんな声も聞こえてきそうです。

では、あなたはどうですか?
疲れていませんか?
例えば仕事をしていなくても、育児のため家事のため必死で働いていませんか?

育児は「かわいい」と思っているだけではないですよね?

いつも健康管理に気を配り、疲れていても泣かれたらあやし、家族のご飯の事も考えたりお風呂の準備もしたり、意外と神経がすり減っている事に気が付いていますか?

休むためにお金を使うことも出来るはずです。
贅沢ですか?
あなたの人生とお金、どちらが大切ですか?

お金>人生」になっていないか、よく考えてみてください。

手抜きを必死で考えてください。

早いに越したことはありません。

私が実際に周囲に頼んだ詳しい方法もご紹介しています。ぜひ読んでみてください!

休みたいなら休むんです。
気付いたら休む。
拗らせた私は動けないところまで行きました。
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「もう何も出来ない!」そうなった私が家族に依頼した方法

疲れてとうとう動くことも辛くなった時、私の場合は母や義母に頼みました。
車で一時間かかる実家の70歳の母に、「動けなくなってしまった。助けて欲しい」と正直に話しました。

年老いた母に心配を掛けたり迷惑をかける事は、心が苦しかった。
でも、これ以上は限界だと伝えました。

そんなこと言われても…

みんなの朝ごはんも作らなきゃいけないし…

何とか頑張れないのー?

もう動けない。

限界。

このままでは子供まで可哀想な事になる。

お願い。助けて。

困ったね…。

仕方ないね…。

じゃあ行くから待ってて。

 

助けを求めたのはシングルマザーになってからの事だったので、もう助けを求めるしか生きる術がありませんでした。

母は「子供のためなら頑張れるでしょう?」というタイプの人間なので、随分と呆れていたようでした。

罪悪感に押しつぶされても、それでも子供だけは守りたいと思いました。
だから、もうプライドも罪悪感も全て捨てる必要がありました。

「1か月、本当に申し訳ないけどどうかお願いします」と、父にも話をしました。

母に来てもらい、家事を頼みました。
近所の家に娘の友達がいたので、土日はそのお家に遊びに行かせてもらう事にしました。
私はただひたすら、何も出来ずに頼み続けました。
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休むと決めた!でも罪悪感を感じてしまう時の考え方

思い切って休むと決めた。
だけど子供が可哀想
家族に申し訳ない
夫も疲れているのだから…

そんな声が聞こえてきそうです。
私も全く同じことを思っていました。

家族の事を考えるあなたは素晴らしいです。
でもある意味残酷です。
なぜなら自分の事は全く考えていないから。

愛する家族や子供の笑顔を守るために頑張る気持ちは分かります。

じゃあ、誰があなたを守るのですか?

人生に疲れた…
もう休みたい…

そう思ってSOSを出しているあなたを守るのは誰ですか?
夫や子供に期待していますか?
分かって欲しいと期待していますか?
気付いて欲しいと期待していますか?

あなたを守れるのは、あなた自身です。

あなたの疲れや感情を一番知っているのは、あなた自身です。

誰かのために自分を殺して頑張る必要はありません。

辛い時は頼る
さぼる
それが大切です。

子供や夫の為にあなたが犠牲になったら、今度罪悪感を抱くのは大切な子供や夫です。

あなたがご自身を守れるようになったら、次には他人を守れるようになります。

だから、自分を責める必要はありません。
大切な人の為に「休む」「さぼる」という選択肢を取ってみてください。

♦自己否定や罪悪感を抱えがちな原因と解決策も記事にしています。何か発見があると思いますので是非読んでみてください。

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私が実際に休んだこと・さぼったこと

私がうつ状態になってから心理学を学んで回復するまで、実に7年間に及びました。
その中での実例を紹介します。

休んだ・さぼった・やめたこと

  • 仕事
  • 家事
  • 結婚
まず仕事は完全に2年間休職しました。
とても大好きな職場だったし、仲間たちも大好きでした。
でも休むと決めた以上、徹底的に休みました。
反対した人は一人だけ。
それが当時の夫でした。

最初は気遣ってくれましたが、金銭的な事に余裕が無くなり、次第に夫は荒れていきました。

私は看護師をしていたので結構な大黒柱でした。
その収入がなくなったことは非常事態でした。

夫も病み加減になり、豹変してしまいました。
なぜか労わるどころか奴隷のように扱われるようになりました。
お互いが依存状態になっていたのかもしれません。

なので、結婚もやめました

うつは他人にはなかなか理解してはもらえません。
経験したことがない人には分からない辛さがあります。
うつはサボり病ではありません。
そしてシングルになった後は仕事をパートで再開したので、家事を徹底的にサボりました。
仕事再開や体調不良、おまけに離婚のストレスも重なりこの時が一番動けない時期でした。
その後母に来てもらっていましたが、心療内科で強制終了宣言を受け子供を連れ実家へ帰りました。
それを期に家事全般もやめ仕事も辞め、完全休養に入ったんです。
一番努力して(?)やめたこと、それは人の顔色をみること・空気を読むことです。
押し寄せる罪悪感に悩まされながらも、人に嫌われることを恐れるのをやめました。
そして徹底的にサボり、育児以外は休むことにしたんです。
最初はピリピリしていた両親も、徐々に呆れて笑っていました。
以前よりずっと両親に気を遣うことが無くなりました。
良い娘を演じることをやめました
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感情のコントロールを手放してみる

○○しなきゃいけない
○○するべき

そのように頑張る時、本当は「辛い」「疲れた」「悔しい」「悲しい」「怒り」、そのような感情が湧いてくることがあります。

この感情をどうするか。

コントロールしない事です。

コントロールするとは「辛いと感じてはいけない」だし、「イライラしちゃいけない」ですね。
自分自身の感情に蓋をしようとしています。

どうしてコントロールするのでしょうか?

みんな出来ているんだから。
みんな頑張っているんだから。
良いお母さんは優しいはずだ。
この位の事はみんなが出来るはずだ。
私だけ出来ないなんて許せない!

そう思いますか?

これは実は思い込みです。

人ってみんな違うんですよね。
感じ方も違うんです。

同じ出来事でも、出来る・出来ないも人それぞれ。
同じ出来事でも感じ方も人それぞれ。

みんなと同じでなければいけないという思い込みは、どこから学んだのでしょうか。

学校生活や親からの教育でしょうか?

でもそれ、間違っています。

人それぞれ、出来る事と出来ない事は違います。

家事が得意な人がいれば不得意な人もいる。
かといって不得意がダメかと言うとそうではなくて、その人には別の得意な事があったりする。

皆が同じ事が出来るなら、この世界は成り立たないかも知れません。

感情は湧き出るモノ。
それを無理に蓋をすると、どんどん膨れ上がって爆発します。
これが事実です。

コントロールしようとすればするほど間違った方向に行きます。
ではどうするか。

受け入れるんです。

「そうかそうか。イライラするよねー」って、認めてあげるんです。

「感じてはいけない!」では無いんです。
心で何を感じても、行動に移さなければ自由です。
感じる事は自由なんです。

我が子のイライラや悲しみを受け入れる様に、大切な人の悔しさや辛さを聞いてあげる様に、ただ聞いてあげれば良いんです。

受け入れるんです。
すると自然とゆっくりと消えていきます。

♦自分を受け入れる自己受容についての記事もありますので、ぜひ読んで頂けると参考になると思います。

 

紙に書き出すのも良い方法です。

頭の中のものを一旦外に出してあげる。
すると整理されてスッキリしてきます。

この方法だと、グルグルと考え続ける負のループを一旦ストップできます。

注意点として、「人にまき散らさない事」です。
イライラを相手にぶつけるのは、トラブルの元。
自分一人の安心できる場所や、安心できる相手に聞いてもらう、そのような方法で吐き出していきましょう!

◇感情をノートに書き出す効果や方法については、以下の記事が参考になるかと思いますのでぜひ読んでみてください。

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私が実際に感情のコントロールを手放してみて分かったこと

今までの人生で、ネガティブな感情は感じてはいけないと思っていました。

  • 泣いてはいけない
  • 不安になるなんて恥ずかしい
  • 怒りは人を不幸にする
  • 怖いなんて弱い人間が思うこと

ところが心理学を学んだら、今までの常識がひっくり返りました。

  • 押さえつけたりしなくて良い
  • 無理に笑わなくても良い
  • 嫌なら嫌って思っても良い
  • 怖いって思っても良い

実際にコントロールを手放し、感じるままに感じる練習をしました。
押さえつけて生きてきた人間にとっては、練習が必要です。

苦しい気持ちを「苦しいよねー」と受け入れると、涙が出るようになりました。
それまでは泣けなかったんですよ!

不安を受け入れて「怖いよね…ヨシヨシ」と受け入れると、怖さや不安が薄れていくんです。
怖くてもいいんだと安心するんです。

怒りの感情も、他人に直接言わず紙に書き出しました。
スーッと怒りが治まってくるまで吐き出すと、スッキリするんです。
それと同時に、何にイライラしていたのかが明確になります。

コントロールせずに自分と対話すると、安心して薄れていくのが分かりました。

♦自分を押し殺して生きづらさを感じやすい方は、アダルトチルドレンである可能性もあります。それを理解することも生きづらさ回復の助けになるかもしれません。ぜひ読んでみてください!

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私が聴いた心の声とは?

私が実際に自分の心に耳を傾け始めて聴こえてきた声とは、次なものでした。

  • 子育て面倒!
  • 炊事はやりたくない!
  • 温泉に行きたい!
  • 早起きしたくない。。。
  • 愛想笑いしたくない!
  • 心理学の勉強がしたい!

小さい事から大きい事まで、やりたい事やりたくない事が聴こえてきました。
それを少しずつ実行したんです。

  • 炊事をやめてお惣菜
  • 子育ては出来るだけ手を抜く
  • 近所のスーパー銭湯に行ってみる
  • 子供が保育園や学校じゃない限り、好きなだけ寝ている
  • 人の顔色を見ない練習
  • ウン十万の心理学の勉強

出来る事からコツコツと、自分の心に従って行動してきました。

こうして色々な声を聞けるようになったのです。
聞いていて分かったのは、結局私の心が言いたい事はもっとシンプルなものです。

安心したい
楽しくいきたい
自由になりたい

これが私の声でした。
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人生が辛い…そんな時の気付くべき思考とは?

思考に気付くとはどういうことか?

ここでは過去の私の体験から例を挙げて紹介していきます。

私がうつや不安障害(パニック障害)になったのは、2011年頃、子供を産んですぐです。

もちろん、それ以前から生きづらさはあったのですが、子供を産んだあとが一番強烈でした。

私は実家に帰らず一人で子育てをしようと思い、奮闘していました。
その時が一番、自己否定の嵐でした。

その時の私の思考は以下の通りです。

  • 子供を泣き止ませられない私はダメな母親だ…
  • 他の人のように上手く子育てが出来ないダメな人間だ…
  • こんな事で疲れたと思うなんて、人として失格だ…
  • 夫が返ってくるというのに、子育てをしてるからってご飯を作らない私は最低な人間
  • 夫が酒をたくさん飲むのは、私が良い妻ではないからだ

などなど、数え上げるとキリがありません。
この考えを見てどう思われますか?

「極端すぎる!ネガティブすぎる!」と考える方も居れば、「分かるー!」と思ってくださる方も居るのではないかと思います。

この考え方は歪んでいます。

子供は泣くものです。
故意に意地悪していない限り誰のせいでもありませんよね。

子育てが上手くいかない、その「上手・下手」というのは何が基準でしょう?
初めての子育て、親の自分も必死です。

疲れたと感じるのは自然な事。
子育てって誰が何と言おうと疲れます。
小さい子じゃなくても疲れます。
子供は一人の人間です。
対人間となると大なり小なり疲れます。

「疲れた、もう嫌だー」という自然な感情を責めていますね。
疲れるほど頑張って、子供を大切にしている証拠です。

例を挙げるとキリがないのですが、このように書いてみると「なんか変だね」と気付ける事でも、悩んでいる本人は簡単に気付けないんです。

私達は一日に何万回も思考をしているそうです。

生きづらいとしたら、それは歪んだ思考のせいかもしれません。

そこに気付いていくのです!
気付いて思考を論理的に矯正して行きます。

♦子供にイライラする時の記事も書いていますので、ぜひ読んでみてください。

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辛い!苦しい… そんな思考に気付いたら即矯正する

多くの場合、感情が湧くのは思考が関係しています
同じ出来事でも、人が違えば感じ方もそれぞれです。

例えば、上司に怒られた時、「間違いを指摘された」とただ受け入れるのか「こんなに怒るなんて…私を嫌っているんだ」と考えるのか。

出来事は同じでも思考によって感情が動きます。

前者は”事実”を受け入れただけ。
後者は”思考”が入り込んでいますね。

もう1つ例を挙げます。
例えば恋人からメールの返事が来ない!その時どう思いますか?

人によっては「忙しいのかもね
人によっては「もう醒めちゃったのかも…
はたまた「まさか浮気!?」と思う人も居るのかもしれません。

これらの違いは、事実を見ているかどうか

そして「自分なりの思考が入っているかどうか」です。

思考が入っていても、健全なものなら問題ありません。
が、歪んだ思考が入っていると、現実まで歪んできます

嫌な感情が湧いたら、「今どんな思考をして、この感情が生まれたのか」を探してみるのです。
瞬時に勝手に考えてしまっているので、気付くには意識しないといけません。

そして思考を見付けたら矯正して行きます。
その思考は事実なのか」を考えてみるのです。

先程の恋人のメールの例で言うと、「もう醒めたのかも」これは事実とは言えません。

そして「まさか浮気!?」これも事実ではありませんね。

事実かも知れないけど、聞いてみるまでは事実かは分かりません。

このように歪んだ思考に気付いていき、事実だけを見ましょう。

その人それぞれの思い込みがあり、悩みも人それぞれです。

思い込みを見付けるまでは時間が掛かりますが

根気強くやって行きましょう!

認知行動療法については、別の記事でまた触れたいと思います。

ちなみに、認知行動療法を初めて知った本がこちらです。
分厚いですが、とても分かりやすいかと思います!

こんな場合はどう矯正したら良いの?という場合がありましたら、
ご相談頂けましたらサイトにてお返事できる事もあるかと思います。サイトにご紹介させて頂く事をご了承くださいませ!

一人で解決できない時は的確なアドバイスをしてくれる人に相談するのが一番です。
この記事で紹介したような現実に悩まされていて、解決方法が見つからない状況であるなら、きっとお力になれると思いますので、お気軽にご相談ください。

認知行動療法で、つらい悩みを作る思考を見つけます 歪んだ思考を矯正して、生きづらさ・不安障害などへ効果的です!

 

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